FPGAへの回路の書き込み
- ボードの電源(電源ケーブル上のスライドスイッチ)が
offになっていることを確認する。
- SW26(下図の赤丸)がcycl(溝が左上から右下)になっていることを確認する。
- cyclになっていなければ、教員を呼んで切り替えてもらって下さい。
- USBケーブルをPCと接続する。
- USBケーブルを接続した時にドライバのインストールを要求された場合、
TAか教員を呼んでAdministratorパスワードを打ち込んでもらって下さい。
(なぜか、PCの電源を入れ直す度に、かなりの確率でドライバのインストールが必要となります。)
- ボードの電源をonにする。
- "Tools→Programmer"を選択して書き込みツールを立ち上げる。
- Hardware Setupのボタンを押す。
- Available hardware itemsにUSB-Blasterが出てくるので、
ダブルクリックで選択してCloseを押す。
- ModeをJTAGにする。
- Add Fileで書き込むファイル(.sofファイル)をリストに追加する。
- リスト上のProgram/Configureにチェックする。
- StartでFPGAへの書き込みを開始する。
- Progressが100%になったら、書き込み完了です。
Last modified: 2010/4/7 11:00